長崎くんち塾について
長崎くんち塾は、踊町仲間による勉強会がそもそもの発端で「くんちについて知らない事が多いので、きちんと勉強しよう」ということから、平成11年度「長崎伝習所」の塾の一つとしてスタートした「くんちを愛する市民の集まりです。
活動の目的は、「勉強会等を通じて、くんち知識の向上と塾生相互の連携と親睦を図るとともに、今後のまちづくりに活かそう」というもので、長崎伝習所としての活動は1年間でしたが、その後、任意の団体として活動を継続しています。
塾生は、くんち関係者を中心に50名~60名ほどで、ほぼ毎月1回の勉強会を中心に、くんちフォーラムの開催や踊町の練習見学会、神社関係などの研修旅行、長崎の歴史研究など、「くんち」をテーマにいろいろな活動をしています。
研究成果として、いろいろな書籍を発行しています。(⇒ 発行書籍)
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